・1台のデバイスで5つのCANチャンネルを同時に監視できます。9ピンDSUBコネクタでUSBケーブルに接続してCANチャンネルの監視を行います。
・5つのバスすべてで送受信されるデータを自動的に時間同期します。
・Kvaser MagiSyncテクノロジーの搭載により、同じPCに接続されている他のKvaserインターフェースと時間同期する為、よりシンプルで正確なマルチチャンネルデータを取得できます。
・スクリプト機能により、Kvaser tプログラミング言語を使用して独自のtスクリプトアプリケーションを作成できます。
・プラグ&プレイによるインストールが可能です。また、tスクリプトを迅速かつ容易に作成できる包括的なユーザガイドも提供されています。
・データは拡張可能なSDカードスロットに記録されます。
・SDカードの容量が足りない場合やカードでエラーが発生した場合などは、LEDライトで　デバイスの状態を通知します。
・USB接続、CAN、または組み込み電源からの電源供給が可能です。
・ファームウェアでアップグレード可能なCANFDを搭載しています。 J1939、CANopen、NMEA 2000®、およびDeviceNetとの互換性があります。