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esd(イーエスディー)

CAN-CBXシリーズ

CAN-CBX-AO412

CAN-CBX-AO412

CANopen®モジュール(アナログ出力 x4、12ビット分解能)

D/Aコンバータ出力 x 4

・分解能:12ビットプラス符号
・出力電圧範囲:±10V
・CiA®仕様CiA 301およびCiA 401に準拠したCANopenプロファイル

認定済みの信頼性と使いやすさ

・アナログ出力の電気絶縁
・InRailBusテクノロジは、非常に使いやすく、信頼性も証明済み。
・DIN-ENキャリアレールを使用した取り付け(TS 35)

CANopen経由で顧客の要件に合わせて調整可能なファームウェア

アナログ出力

CAN-CBX-AO412モジュールはD/Aコンバータを搭載しており、12ビットプラス符号の分解能を持つ4つのアナログ出力チャンネルを提供しています。

DINレールを使用して取り付ける小型のI/Oモジュール

CAN-CBXシリーズはesd社製のInRailBusを搭載しており、業界互換のCANバス入出力モジュールに取り回しの良いCANバスの「配線」と供給電圧を組み合わせて提供しています。

CANインターフェースおよびLEDディスプレイ

CANインターフェースはISO 11898-2の高速レイヤ向けに電気絶縁された設計となっており、最大1 Mbit/sのビットレートをサポートしています。
CANopenのノード数とCANのビットレートは、コーディングスイッチにより容易に設定できます。
4個のLEDでモジュールとCANopenノードの状況を示します。

配線が容易なInRailBus

電源およびCANバス信号の供給には、取り付け用レールに統合されたInRailBusコネクタ(TBUSコネクタ)を使用します。これにより、個々のモジュールのケーブル配線を最小限に抑えています。esd社製CBXモジュールはすべて相互に互換性があり、必要に応じてバスに接続することができます。また、バス信号や電源を遮断することなくInRailBusから個々のモジュールを取り外すことも可能です。

ソフトウェアのサポート

CAN-CBX-AO412はCiA 301準拠のCANopenファームウェアを搭載し、CiA 401準拠のCANopen I/Oプロファイルに対応しています。
canopen
esd electronics社はCiA®仕様に準拠した製品を開発しています。

製品リスト

C.3040.02 CAN-CBX-AO412 CANopen®モジュール(アナログ出力 x4、12ビット分解能)

株式会社Renas

〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町4-57-8F
営業時間/平日 10:00~18:00
TEL:045-285-6051