esd(イーエスディー)
CAN-CBXシリーズ
CAN-CBX-AI814
CANopen®モジュール(アナログ入力 x 8)
A/Dコンバータ入力 x 8
分解能:14ビット入力電圧範囲:±10.24 V
サンプルレート:最大100 μs / 同時に8チャンネル
CiA®仕様CiA 301およびCiA 401に準拠したCANopenプロファイル
コンパクトI/Oモジュール
InRailBusを備えたCAN-CBXモジュールシリーズは、CANバスと供給電圧のユーザーフレンドリーな「配線」と組み合わせて、業界互換のCANバス入力/出力モジュールを提供します。認定済みの信頼性と使いやすさ
アナログ入力の電気絶縁InRailBusテクノロジは、非常に使いやすく、信頼性も証明済み。
DIN-ENキャリアレールを使用した取り付け(TS 35)
CANopen経由で顧客の要件に合わせて調整可能なファームウェア
アナログ入力
CAN-CBX-AI814モジュールはA/Dコンバータを搭載しており、14ビットの分解能を持つ8つのアナログ入力チャンネルを提供しています。DINレールを使用して取り付ける小型のI/Oモジュール
CAN-CBXシリーズはesd社製のInRailBusを搭載しており、業界互換のCANバス入出力モジュールに取り回しの良いCANバスの「配線」と供給電圧を組み合わせて提供しています。
CANインターフェースおよびLEDディスプレイ
CANインターフェースはISO 11898-2の高速レイヤ向けに電気絶縁された設計となっており、最大1 Mbit/sのビットレートをサポートしています。CANopenのノード数とCANのビットレートは、コーディングスイッチにより容易に設定できます。4個のLEDでモジュールとCANopenノードの状況を示します。
配線が容易なInRailBus
電源およびCANバス信号の供給には、取り付け用レールに統合されたInRailBusコネクタ(TBUSコネクタ)を使用します。これにより、個々のモジュールのケーブル配線を最小限に抑えています。esd社製CBXモジュールはすべて相互に互換性があり、必要に応じてバスに接続することができます。また、バス信号や電源を遮断することなくInRailBusから個々のモジュールを取り外すことも可能です。ソフトウェアのサポート
CAN-CBX-AI814はCiA301準拠のCANopenファームウェアを搭載しており、CiA401準拠のCANopen I/Oプロファイルに対応しています。
esd electronics社はCiA®仕様に準拠した製品を開発しています。
製品リスト
C.3020.02 CAN-CBX-AI814 CANopen®モジュール(アナログ入力 x 8、14ビット分解能)株式会社Renas
〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町4-57-8F営業時間/平日 10:00~18:00
TEL:045-285-6051