esd(イーエスディー)
CAN-CBXシリーズ
CAN-CBX-AI420
CANopen®モジュール(アナログ入力 x 4、20ビット分解能)
シグマデルタA/Dコンバータ入力 x 4
・分解能:最大20ビット・プログラミング可能な入力電圧範囲:±10V
・3リード接続により容易に制御キャビネットを配線可能
・CiA®仕様CiA 301およびCiA 401に準拠したCANopenプロファイル
認定済みの信頼性と使いやすさ
・認定済みの信頼性と使いやすさ・アナログ入力の電気絶縁
・InRailBusテクノロジは、非常に使いやすく、信頼性も証明済み。
・DIN-ENキャリアレールを使用した取り付け(TS 35)
CANopen経由で顧客の要件に合わせて調整可能なファームウェア
アナログ入力
CAN-CBX-AI420モジュールは、4つのアナログ入力チャンネルを提供するΣΔ A/Dコンバータを備えた2つの高精度高スループットアナログフロントエンドを搭載しています。選択するサンプルレートおよび外部配線に応じて、最小20ビットの分解能を実現できます。入力電圧範囲のプログラミングが可能です。
DINレールを使用して取り付ける小型のI/Oモジュール
CAN-CBXシリーズはesd社製のInRailBusを搭載しており、業界互換のCANバス入出力モジュールに取り回しの良いCANバスの「配線」と供給電圧を組み合わせて提供しています。CANインターフェースおよびLEDディスプレイ
CANインターフェースはISO 11898-2に準拠して設計されており、最大1 Mbit/sのビットレートを実現します。CANopenのノード数とCANのビットレートは、ロータリースイッチにより容易に調節できます。4個のLEDでモジュールとCANopenノードの状況を示します。配線が容易なInRailBus
電源およびCANバス信号の供給には、取り付け用レールに統合されたInRailBusコネクタ(TBUSコネクタ)を使用します。これにより、個々のモジュールのケーブル配線を最小限に抑えています。esd社製CBXモジュールはすべて相互に互換性があり、必要に応じてバスに接続することができます。また、バス信号や電源を遮断することなくInRailBusから個々のモジュールを取り外すことも可能です。ソフトウェアのサポート
CAN-CBX-AI420 は CiA301準拠のCANopenファームウェアを搭載しており、CiA401準拠のCANopen I/Oプロファイルに対応しています。
esd electronics社はCiA®仕様に準拠した製品を開発しています。
製品リスト
C.3030.02 CAN-CBX-AI420 CANopen®モジュール(アナログ入力 x 4、20ビット分解能)株式会社Renas
〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町4-57-8F営業時間/平日 10:00~18:00
TEL:045-285-6051